ダッシュは匿名性のある仮想通貨の中でも特に時価総額が高く、注目されている銘柄です。

ダッシュ

 

仮想通貨のダッシュ

 

ダッシュ(DASH)は2014年にDarkcoin(ダークコイン)として公開され、2015年にDASHへと改名した歴史を持つアルトコインです。
匿名性の高さと承認スピードの早さを兼ね備えていて2017年には時価総額ランキングで一時5位に入った実績もあります。
名前は取引スピードをダッシュのごとく早くこなすことが由来になっていて、最短1秒未満での承認が可能です。

 

 

匿名性最大手になる可能性

 

ダッシュの価格は2017年2月頃まで1,000円台で推移していましたが、3月に匿名性のある仮想通貨の需要拡大が注目されるようになったことで高騰します。
その後はほかの仮想通貨とともに市場全体が注目を浴びて、2017年12月には15万円を付ける場面もありました。
2018年前半は市場全体の暴落によって5万円まで下落していますが、高い水準で底打ちしたと評価できます。

 

匿名性のある仮想通貨の中では、承認時間とセキュリティの高さの双方で高く評価されています。

 

 

スピードの仕組み

 

ダッシュの送金スピードを表した画像

 

ダッシュが4秒で送金できる要因はいくつかありますが、もっとも大きく寄与しているのは、マスターノードを使っていることです。
マスターノードは1,000DASH以上の保有とサーバーを24時間動かしパなしにするなどの条件を満たせばノードになれる仕組みで、ノードの数が多くマイニングを分散させているため、速い処理を可能にしています。
簡単に言うとマスターノードがたくさんあって、最初から処理するノードが決まっているため、瞬時承認処理を行える仕組みです。

 

マスターノードによる問題点

 

マスターノード構造により一部のユーザーに権限が集中するため分散型ネットワークにはならないという意見もあります。
マイニング初日に不平等に配布されたことに不満を持っている人も多いです。
それでも2017年は飛躍の1年になり市場からの支持を集めコミュニティも発達しています。

匿名性とスピードの双方を両立したシステムは評判が良く、アルトコインの中でも手堅いと言えます。

 

 

ダッシュを保有するメリット

 

国内大手のコインチェックでも取り扱いがありバイナンスでも購入することができます。
手軽に利用できることやシステムそのものが革新的な構造になっていて投資家からも高く評価されていますし、一部で不平等という意見がある程度で大きな問題を起こすリスクは少ないです。

 

価格が高騰したことでマスターノードになるハードルは上がっていますが、投資目的として保有するメリットは高いと言えます。