リスクは2018年1月よりビットフライヤーでも取り扱いを開始された仮想通貨です。

リスク(LSK)

 

仮想通貨のリスク(LSK)

 

リスク(LSK)は2016年に上場し、国内ではコインチェックのみが扱っていましたが、2018年1月31日にビットフライヤーで上場され注目を集めています。
開発者はMax Kordek氏、開発者組織はThe Lisk Foundationというところで特徴はイーサリアムと似ていることです。

 

 

リスクの特徴

 

ブロックチェーンにスマートコントラクトを使用していて、分散型アプリケーション形成のためのプラットフォームとして開発されました
難しい話を割愛すると、イーサリアムとスマートコントラクトを使っている点と分散型アプリケーション形成を目的にしている点で共通しています。

 

イーサリアムとの違い

 

リスクとイーサリアムとの違い

 

イーサリアムはPOW形式ですが、リスクは101人の代表者が承認を行います。

 

代表者は投票によって決まり、保有者は投票した人が代表者に選ばれると配当を貰える特典があります。
発行枚数は無制限でイーサリアムと共通ですが、リスクは新規発行通貨の減少期を設定されています。
分散型アプリケーション形成を主な目的ですが、イーサリアムはブロックチェーンのメインチェーン上、リスクはサイドチェーンを使います。

 

POWと101人の代表者の承認システムは一長一短がありますが、新規発行の減少期とサイドチェーンの使用はイーサリアムのデメリットを補います。
構造的にはイーサリアムの改良版でメリットが多いですが、まだ発展途上で全般的に開発はイーサリアムより遅れています。
しかし、国内で人気の高いビットフライヤーに上場したことで資金が流れてきてコミュニティも発達すると期待されています。

 

リスクは2017年後半は500円~1,000円で推移していましたが、ビットフライヤーの上場が決まると大幅に値を上げて、一時期は4,000円以上の値をつけました。
大手取引所に上場されているアルトコインの中でも値動きが荒く、2018年2月には1,300円ほどまで下落しましたが、すぐに2,300円ほどに窓しています。

 

 

リスクを保有するメリット

 

構造的にはイーサリアムと似ているので、イーサリアムに魅力を感じているけど、さらに大きなキャピタルゲインを狙いたい方に向いています。
高騰したとは言え、ニュースはビットフライヤー上場によるものだけで、まだまだ発展途上のアルトコインです。

 

上場のニュースだけで高騰したのは、それまで投資家からは相手にされていなかった中でのサプライズ感の強い上場だったからです。
ビットフライヤー上場後に買った人の多くは、内容を理解していない人が大半です。

 

コミュニティの発達状況など中身を見極める方であれば、状況に応じてリスクの少ない投資をできるかもしれません。
ビットフライヤーやコインチェック上場のコインの中ではハイリスク・ハイリターンの仮想通貨であることを覚えておきましょう。