仮想通貨「モナコイン(MONA)」の特徴や保有メリットについて詳しく解説していきます。

モナコイン(MONA)

 

仮想通貨のモナコイン(MONA)

 

モナコイン(MONA)は日本初の国産仮想通貨で複数の国内取引所で扱われています。
匿名掲示板大手の2ちゃんねるでリリースされた事もあり、国内需要の高い仮想通貨です。

 

モナコインの特徴

 

2013年12月に公開され2014年1月にリリースされました。
2ちゃんねるでお馴染みの猫のアスキーアート「モナー」をモチーフにしていて、モナーコインと呼ばれることもあります。
開発者はMr.Watanabeで日本人であることは確かですが、開発者の詳細は不明です。

 

モナコイン(MONA)について

 

コンセンサス・アルゴリズムはビットコインなどと同じPoWで最大発行枚数は2,100万枚です。
時価総額ランキングは良い時で30位前後、2018年4月は70位前後で推移しています。海外からの需要が低いことでランキングは伸び悩んでいますが、国内では根強い人気があります。

 

仮想通貨としての特徴は送金時間が短く、世界初のSegWitという技術を採用するなどオリジナリティとセキュリティの高さを持っています。
ビットコインやライトコインなど限られた仮想通貨でしか実現できなかったアトミックスワップの成功もしていて技術力は非常に高く評価されています。

 

アトミックスワップとは取引所や第三者の仲介がなくても安全に仮想通貨の交換をできるシステムです。
2ちゃんねるを中心にコミュニティも活発で、同人誌やコミケ系のグッズの決済でも採用されています。
オタクの聖地でもある秋葉原ではモナコイン決済に対応している店舗も増えています。

 

投げ銭の需要

 

モナコインの用途で人気が高いのが投げ銭(投げmona)です。
分かりやすく言えばお布施やチップのようなもので、ネット上に投稿したものが面白かったり役にたった場合に閲覧者がお礼の気持ちとして少額のモナコインを送る機能です。
Twitterでも投げ銭できるチップモナもリリースされていて、ネット配信の普及が進むにつれて需要の拡大を見込めます。

 

 

これまでの値動き

 

モナコインは2014年の上場後に世界発のSegWit実装したことを評価されて15円前後で推移していました。
しかし、その後は目立ったニュースもなく3円~10円ほどで長い期間停滞することになります。

 

2017年1月は3円ほどの底値水準にありましたが、仮想通貨全体の値上がりの影響を受けて5月には30円、6月には98円と値上がりを見せます。
その後は50円前後まで反落して停滞していましたが、2017年10月に大手取引所のビットフライヤーで上場されることが決まって一気に高騰します。
仮想通貨全体が高騰する時期も重なり2017年12月は2,000円以上付ける場面もありました。
その後は規制の懸念による市場全体の低迷の影響で反落し、2018年4月現在350円前後で推移しています。

 

マイナーなアルトコインだったところから、ビットフライヤーに上場された実績を作ったことで、高値からの下落幅は大きくても高騰前よりも高い水準で下げ止まりを見せています。

 

 

保有するメリット

 

モナコインのダウンロードスクリーンショット画像

 

同人誌系が好きな人やネットで投げ銭したい人は活用する需要もあります。
マイニング方式なので購入しなくてもマイニング報酬で受け取ることも可能です。個人の方は複数のマイナーで行うプールマイニングだと成功率が高くてオススメです。

 

投資目的では伸びシロもありますが、海外で普及しなければ高値は限定的です。
大手取引所上場のニュースだけで大幅に値上がりした経緯もあるので、ネガティブなニュースがあればビットフライヤー上場前の50円前後まで落ちる懸念もあります。