モネロはワンタイムアドレスを生成することによって匿名性を保つ仮想通貨です。

モネロ

 

仮想通貨のモネロ

 

モネロ(XMR)は2014年4月に公開され、当初は草コインの存在でしたが2016年に韓国の取引所に上場し、その後は国内大手のコインチェックでも取り扱うなどして注目度を高めました。

現在は時価総額ランキング8位の仮想通貨になっています。

 

モネロの特徴

 

CryptoNoteプロトコルに基づくオープンソースのProof of Workという送金の認証方法を取っています。
ビットコインのオープンソースは使わずに、ビットコインより匿名性を高くしているのが特徴です。

 

アドレスは閲覧用と送金用の2つの秘密鍵から生成されているため、非常に長いアドレスになり、送金するたびにワンタイムアドレスを生成して匿名性を高める仕組みです。
受け取ったワンタイムアドレスでは取引履歴を確認することはできず、閲覧用アドレスを受け取ってはじめて取引履歴を閲覧できる仕組みです。
承認時間は2分でビットコインの5分の1ほどと処理スピードが早く、ハッカー攻撃を受けるリスクも低く安全性が高いです。

 

モネロの公式サイトのキャプチャ画像

 

2017年3月ころから匿名性の高い仮想通貨に注目度が高まっていて、韓国の取引所「Bithumb」に上場したことで取引量が増えて、大手証券会社のポートフォリオに組み込まれるなど追い風が色々吹き、その結果コミュニティも発達しました。
2016年8月には700円だったところが、一時期は45000円以上付け、2018年2月でも20000円前後で下げ止まっています。

 

モネロを保有するメリット

 

匿名性のある仮想通貨は悪用されることも多く、一般の人の実用面では保有する価値は低いです。
しかし、市場的には注目を集めているカテゴリーで投資目的としての保有価値はあります。

 

ダッシュなどビットコインのオープンソースを使った通貨とは違う特性もあり、セキュリティ面も信頼度が高く市場や大口ユーザーが味方をしている面もあります。
また、マイニングしやすいメリットもあり、家庭用PCでも可能でお小遣い稼ぎをしている個人も多いようです。
まだまだ実用化の面では遅れを取っている仮想通貨ですが、ノビシロがあるとも表現できます。

 

今後、どこかの企業が活用するようなニュースがあれば、2017年につけた高値を基準にしても数倍に跳ね上がる可能性を持っています。

 

 

過去には2016年に世界最大のオンライン・ダークマーケット「アルファベイマーケット」がモネロを扱うことを発表しています。


コチラは裏社会で活用されるツールですが、全うな市場で拡大していくかがポイントになるでしょう。