取引所と販売所で仮想通貨の購入までの流れが異なってきます。

取引所と販売所の違い

 

取引所と販売所の違い

 

仮想通貨を購入するには仮想通貨の取引所もしくは販売所に口座を開設し、そこに日本円を入金するところから始めることとなります。
今では厳密には「販売所」と呼ぶべきところも「取引所」と呼ぶケースが一般的ではありますが、両者には違いがあります。そしてその違いはあなたがこれから仮想通貨の売買をしていくにあたって、少なからずその収支に影響を与える部分があります。

 

ここでは仮想通貨の取引所と販売所の違いを理解し、皆さんがより自分に適した売買をできるようにまとめています。

 

販売所

販売所での仮想通貨の売買をするときは購入者は販売所から仮想通貨を買うことになります。
当たり前のことを言っているようですが、つまり購入者は「販売所が保有している仮想通貨を販売所から直接購入」するわけです。

例えばコインチェックの場合は、ビットコインは後述する取引所形式と販売所形式のどちらでも売買が可能ですが、その他の12銘柄についてはすべて販売所形式での売買となります。

 

GMOコインは4銘柄すべて販売所形式なので、厳密には仮想通貨販売所と呼ぶべき業者です。

 

取引所

取引所は仮想通貨の購入希望者と売却希望者のマッチングをする業者のことを指します。
ザイフやビットバンクといった業者は取り扱い銘柄すべてが取引所形式となっています。

 

両者の違い

両者とも仮想通貨を買える場所ということには違いありませんが、相手が対販売所なのか対個人なのかという違いがあります。

 

販売所を使うメリットとしては、常に販売所という売買相手がいるために買いたい時に買えない、売りたい時に売れない、といった現象が起きづらい点です。
取引所の場合売りたい人がいて初めて買うことができるので、一方的にみんなが買いか売りのどちらかに殺到している時は取引が成立しにくくなったりもします。

 

ここまで聞くと販売所の方が安定していてメリットが大きそうに見えますが、そうとも限りません。

 

販売所での売買は、取引所に比べて大きく手数料が乗せられている場合がほとんどであり、同じ仮想通貨を買うにしても取引所の方が安くなることが大半です。

 

少しでも安く買い、高く売って短期売買を繰り返すのであれば手数料の安い取引所形式がいいですし、長期保有を視野に入れつついつでも好きなときにストレスフリーで売買したいのであれば販売所形式が良いでしょう。

 

いずれにしても状況に応じて柔軟に対応できるようにこの記事内に出てくる取引所及び販売所には口座を開設しておいて損はないでしょう。